AEDとは

AEDはAutomated External Defibrillatorの頭文字からなります。日本では自動体外式除細動器とも呼ばれます。

心停止した際の多くは心臓がけいれんします。このけいれん(心室細動)を電気ショックによって止め、通常の心臓の動きに戻すのがAEDです。心臓マッサージでは、けいれんを取り除くことはできません。
心臓がけいれんして心停止した場合、1分で7%~10%助かる確率は下がるといわれています。1分1秒でも早く心肺蘇生とAEDを行うべきです。

電気ショックが必要かどうかは、AEDが判断しますので、必要のない人にはいくらボタンを押してもショックは行われません。音声ガイダンスによって、「119番通報してください」、「離れてください」、「ボタンを押してください」などを教えてくれます。

2008年7月から一般市民がAEDを使うことができるようになりました。高度管理医療機器、特定保守医療機器に該当するため、販売するためには資格が必要となりますが、AEDを使うことや、購入することに資格は必要ありません。

AEDの使い方

基本的な使い方は、「電源を入れて、音声ガイダンスに従う。」これだけです。
大きく分けると以下の3つです。

弊社取扱い機種

株式会社CU

IPAD NF1200

シンプル設計のAED

IPAD NF1200

CU-SP1

小児・成人モード搭載。長寿命バッテリー

CU-SP1

日本光電工業株式会社

AED-2100

小児・成人モード搭載。遠隔監視システム搭載。

AED-2100

AED-2150

音声に加えて、液晶画面によるイラストでもガイダンス。

AED-2150

AED-3100

小型、長寿命、遠隔監視システム、-5℃対応

AED-3100

どんなところが購入するの?

設置を推奨されているのは施設の具体例

厳密な設置基準はありません。一定基準の施設に対して基準を設けている一部の自治体はありますが、その他は推奨となります。設置が推奨される施設についての通達が、厚生労働省より、自動体外式除細動器(AED)の適正配置に関するガイドラインで提示されています。

  • 駅・空港
  • 旅客機、長距離列車・長距離旅客船等の長距離輸送機関
  • スポーツジムおよびスポーツ施設
  • デパート・スーパー・飲食店などを含む大規模な商業施設
  • 多数集客施設
  • 市役所、公民館、市民会館等の比較的規模の大きな公共施設
  • 交番、消防署等の人口密集地域にある公共施設
  • 高齢者のための介護・福祉施設
  • 学校
  • 会社、工場、作業場
  • 遊興施設
  • 大規模なホテルコンベンション

その他
一次救命処置の効果的実施が求められるサービス
島しょ部および山間部などの遠隔地・過疎地、山岳地域など、救急隊や医療の提供までに時間を要する場所

AEDは救命処置の為の医療機器です。AEDを設置したらいつでも使用できるように、AEDのインジケーターや消耗品の有効期限などを日頃から点検することが重要です。

製造販売業者または販売業者が、設置者の保守管理の手間を軽減する独自のサービスをご用意しております。AEDの管理者を設置の上、これらを利用し、いつでもAEDが使える状態にしておいてください。